当園は、昭和47年に上の丸の地に一粒園保育所として開所しました。
平成25年4月に現在の本町に新園舎を建て、平成28年4月から幼保連携型認定こども園になりました。
一粒園認定こども園は、自由な雰囲気の中で、子ども一人ひとりの持つ素晴らしい能力を引き出し発達させる子どもが主役の園です。
子どもが自立していく力を育てるため、自主的に考え、行動できる教育環境を備えています。
子どもは適切な時期に、適切な環境を用意すれば、自身が本来持っている力で発達し成長していきます。
「子ども(小さい)だからできない」ではなく「子ども(小さく)でもできる」ことは環境を整えることでたくさんあります。
当園では、モンテッソーリ教育を実践し、豊かな人間性と子どもが生きていく力を育みます。
また、縦割り保育による異年齢集団の特色を活かし、年上の子は年下の子を大切にし、同年齢の子ども同士は仲間意識が自然と身に付き、全体で調和の取れる様に保育や行事の中でカリキュラムを立てて実施しております。