1月18日(水)にたこあげ会がありました!
4、5歳児さんは歩いて、3歳児さんは神姫バスに乗って三木山森林公園に向かいました🚌
5歳児さんは凧に絵を描き、オリジナルの凧を飛ばしました。
最初は寒い寒いと言っていた子ども達ですが、凧を飛ばすために走り回っていると、
いつの間にか着ていた上着もいらないくらい暑くなっていました😊
後ろから先生やお友だちに凧を持ってもらい思いっきり走って凧を揚げました!
最初はなかなかうまく揚がりませんでしたが、コツを掴むと高~く揚げることができました!
木に引っかかったり、糸が絡まってしまうのはご愛嬌です🤣
雪がめったに降らない地域で雪が降ると中々大変ですよね...
子どの頃はワクワクしていたのに、大人になるとドキドキしてしまいます😥
25日(水)は三木にも雪が積もりましたね⛄
職員の中にも雪の影響で出勤できなかったり、いつもは車だけど、電車や徒歩で通勤して来る職員もいました。
園庭も雪で真っ白でした。
登園して来た子どもたちは外で雪あそびを楽しみました!
丸めて雪合戦をしたり、雪だるまを作たり!
写真を撮っていると背後から雪の攻撃が...
先生は着替え持ってきてないんだよ~😂
お部屋に入ってみんなでストーブを囲みました🔥
1月16日(月)にどんど焼きがありました!
「どんど焼き」「どんと焼き」「とんど焼き」...
どれが正解なのだろうと調べたら全部正しいそうです笑
地域によっては「左義長(さぎちょう)」なんて呼び方も。
どんど焼きは、年神様を見送る火祭りとされ、
松飾りやしめ縄をお焚き上げするいわばお正月を締めくくる行事です。
また、書き初めなどを燃やすことでそれが祈願となるそうです。
飾っていた鏡餅を木槌で叩いて鏡開きをしました!
もともと鏡餅は年神様の依り代なので包丁などの刃物で切るのは縁起が良くないとされています。
ずっと飾っていたものなのでかなりカチカチでしたが、さくら組さんが頑張ってくれました!
しめ縄飾りや書き初めを燃やしました。
その燃やした煙を浴びて無病息災を祈りました。
空に煙りが上がるのを見て、「年神様バイバ~イ!」なんて声も聞こえました😊
どんど焼きが終わると灰は園舎の周りに置きました。
家内安全や厄除けの働きをしてくれます。
さくら組さんが頑張って叩いてくれた鏡餅は、みんなで食べるためにさらに細かくする必要がありました。
「スーパーデラックスハンマーを使って細かくしてくるね~」と言って給食室に直行。
すると、あら不思議。
冷凍庫からジップロックに入った綺麗なお餅が出てきました。
もちろん食べるのはこの冷凍されていたお餅なのでご安心を!
子どもたちは飾られていたお餅を食べていると思って感動していました😊
お餅の他に、干し柿と橙湯(だいだいゆ)をいただきました。
食レポの達人がたくさんいて、ビヨーンと伸びた映え~なお餅の写真をたくさん撮ることができました!
🎍新年明けましておめでとうございます🎍
昨年は、新型コロナウイルスに振り回された年となりましたが、
今年こそ、プールや運動会が再開できるように願っております。
職員一同、子どものための保育が行えるよう切磋琢磨し、頑張ります!
本年もよろしくお願いいたします😊
さて、1月5日(木)はお年始会がありました!
一粒園にも鏡餅が飾られました(本物です)。
しめ縄や門松の正月飾りは、お正月に家々を訪れる年神様をお迎えするための目印となり、鏡餅は神様に滞在していただくための「依り代(よりしろ)」です。
何気なく飾るだけでなく、その由来や意味をお子さんと一緒に調べてみるのも面白いかもしれません😊
朝、玄関では「明けましておめでとうございます!」と自分から元気な声で新年のご挨拶をしてくれる子ども達がたくさんいました。
晴れ着を着て登園してきてくれた子ども達もいました。
子どもも職員もみんなで集まって改めて新年のご挨拶をしました!
先生がお正月にまつわるお話をしてくれました。
お節料理にはどんなお料理が入っていて、どんな意味があるのかお話を聞き、お重に食材を詰めていく遊びをしました。
この日の給食では、実際にお節料理を食べました。
黒豆や伊達巻きなど、どんな意味があったか思い出しながら食べていました🤤
お話を聞いた後は、各クラスに分れてお正月遊びを楽しみました!
紙風船、竹とんぼ、だるま落とし、こま回し、けん玉、めんこ、などなど昔ながらの遊びに挑戦してみました。
昔ながらの遊びは“コツ”がいります。
紙風船は力加減を考えなければすぐに潰れてしまいますし、けん玉は膝をうまく使って体全体で遊びます。
このように自分の身体や力をどのように使えばうまく遊べるかを考えるので、ブロックやお人形遊びとはまた違った遊び方をします。
自分で考えながら体を使って遊ぶ。これがミソです😁
また賑やかな日常がはじまりそうです!
今年1年、子ども達も、親御さん達も、先生達も、みんなが元気で幸せに過ごせますように😄
7月7日は七夕でしたね。
願い事を書く短冊にはもともと、青、赤、黄、白、黒の5つの色が使われていたそうです。
青(緑)は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水を表しているといいます。
青は「人間力を高める徳を積む」
赤は「祖先や親に感謝する気持ち」
黄は「人を信じ、大切に思う気持ち」
白は「義務や決まりを守る気持ち」
黒(紫)は「学情の向上を願う気持ち」
願い事に合った色に願い事を書くことで、願いが叶いやすいよすくなるともいわれていますが、現代では、短冊の色はあまり意識されなくなりました。
少し歴史を知ると行事も面白くなりますね!
さて、一粒園も毎年恒例の七夕の集いがありました🎋
毎年、近所の山に竹を取りに行って園で仕分けをしています!
その竹にゆり組とさくら組さんは、自分たちで作った笹飾りを結んでいきました。
飾りが偏ってないかな?どこに飾ると綺麗に見えるかな?と自分で考えながら飾り付けをしていきました。
今年も立派で賑やかな笹飾りが出来上がりました😊
七夕の集いでは、まず各クラスの笹飾りを見せ合いっこしました!
年齢によって笹飾りの大きさや数、作り方が違います。
これを貼ったよ!これを塗ったよ!と教えてくれました。
短冊のお願い事もいくつか紹介がありました。
可愛らしいお願いから、意外と現実的なお願いもありました笑
中には世界平和を願うお願いやコロナの収束を願うものもありました。
七夕は1年に1度、彦星さんと織り姫さんが天の川を渡って出逢える日です。
パネルシアターを使って先生から七夕のお話を聞き、みんなで天の川を作って、彦星さんと織り姫さんを会わせてあげようということで、星をいっぱい集めました。
できあがった天の川に彦星さんと織り姫さんも貼り、お話通り、無事に出会うことができました😊